カラオケは音ゲー
どうして私は沼に堕ちたんだろう？？？？とふと思ったので、カラオケに対してのあれこれをまとめてみようと思います。
今月からDAM課金を始めよう！と思ったらクレカ持ってなくてつらまってるので、クレカそのうち獲得してきます。来月こそ課金する。
カラオケ沼きっかけ：
最初は90点が出したいってだけだったわけ、本当に。
ジョイサウンドなら90点後半乗るのにDAMになると突然80点台にしか乗らないのが悔しくて逆に燃えてしまった感ある。
こんなサービスあるよって教えてもらって登録してしまってからが本格的に沼。
ここから堕ちるのは本当にあっという間だった。空き時間はカラオケ、2回戦3回戦は余裕、ひどいとき()は週5回カラオケ、口癖はカラオケ行きたい、私が何も言わなくてもDAMに通してくれるよく訓練された店員さん、本当にただただ沼。おぞましい沼。少なくとも大学の4年間で◯0万は使った。細かい計算したら身体のあらゆる場所からいろんな水分出てきそうだから計算はしていないけど。
練習すると得点が上がる(当然)から、つい練習してしまった。
カラオケの必携品：
マイク：カスタムトライ ダイナミックマイク CM-2000
ケーブル：Silk Road LM204-5(※個人的にヒトカラマンが暴れたとしても5mまで要らないので3mで十分な気がする)
(一応書いておくけど、ケーブルの抜き差しはマイク音量0にしてからじゃないと本体とかスピーカーが壊れるので気をつけて、本体新品300万くらいするぞ)
喉ケア：龍角散のど飴(普通のやつが一番美味しい)、龍角散ダイレクト(ミントが美味しい)
その他：最近配信用にスマホスタンドを買った
点数ビフォーアフター：
純粋な点数の変化だけスクショしました。これも精密集計さん。
沼に堕ちたて→最近の絶好調期 です。
カラオケ沼堕ちたてほやほやの私
最近の絶好調期
まあ絶好調というか魂のルフランしか歌っていないんですけど。まあでも沼に堕ちて歌いまくってるとこれだけ伸びしろがあるっぽいです。独学で試行錯誤してるのでとても非効率的ですけど。カラオケ強い人にマイクの持ち方から教わりたいくらいです。
独学でやったこと：
精密採点のシステムを軽く勉強。とはいっても細かい数字の話とかよく分からないので、歌っていく上で意識するポイントを抑える程度。例えば一番大きく点を左右する項目は音程(機械が正確に判定できる)とか抑揚は声量の変化が大事とかそんな感じ。既出だろうしそのへんはググってみてください。
後はひたすら歌う、自分の歌を聞く、調整してまた歌う。私が器用じゃないだけかも知れないけど、自分の歌を聞いてみないとどこが悪いのか全く分からないタイプなので定期的に自分の歌ったものを聞いています。自分が喋ってる声は聞きたくないけど、歌声にはもう慣れました。
ちなみに私は精密採点において、「音程は良く出来てるのに表現力は壊滅的に逝ってるタイプ」だったんです。ようするに私の歌い方はマッチとかしぶりんなんですよ(下手とは言っていない)。確かに歌えているんだけど、微妙に棒読みでマッチとかしぶりん感が滲み出てしまっている(下手とは言っていない)。
辿り着いた表現力強化法は原曲聞きまくって、歌手のブレスから歌い方まで真似ること。真似することでフレーズに山が出来るからちょっと表現がマシになった気がする。聞いた感じも一番違和感がない。点数のためなら〜と、マイクと口の距離を近づけたり遠ざけたり、高い音だけ大きく歌って低い音だけ小さく歌ったり、Aメロからサビにかけて大きく歌っていったり、いろいろ試行錯誤(迷走)した結果、真似するのが一番自然な歌い方でした。それはそう。
個人的にビブラートが下手だったので、ネットに上がっているビブラート練習法を片っ端からやっていきました。ツボだったのはカラスのモノマネをするビブラート練習法。あれがなんだかんだ一番効いた(気がする)。
細かいところだと、真っ直ぐ歌えるように裏声は本当に高い音だけしか使わないとか、音がきちんと入るようにマイクを口と並行にするとか、ロング欠けがちだったので伸ばすところとビブラートつけるところはきっちり分けるとか。
歌うことって自分の体が楽器になるわけだしチューニングもいるよね？って一時期はカラオケのためだけに筋トレとかしちゃってました。腹筋強化すると強いビブラート出せる気がしました。今は健康のために筋トレしてます。これについてはまた今度書くことにしよう…
他もまだ気をつけてることあるはずなんだけど、今ぱっと思い出せないのでこの辺で止めておく。
ここまでキモいこと言ってると「採点歌唱で100点取ればいいじゃん？」とか言われそうだけど、変なこだわりがあるんですよ。私は人に上手いと思わせてなおかつ機械で100点が取りたい。ので、点を取るために機械に寄せた歌い方はしたくないんですよ。恥ずかしいからそういうこと出来ないってのもあるけど。とにかく普通に歌って100点がほしい。採点歌唱だと負けた気するでしょ？(？)
歌う曲：
カラオケ好きって言うと「何歌うの？」ってよく聞かれるんですが、これ答えようが無いと思うんです。まずジャンルの話？曲の話？ってなる。とりあえず超不毛、本当にやめてほしい。これ聞かれたら「色々歌うけど多いのはやっぱりアニメとかゲームかなあ…」としか言えないでしょ、聞いた側も「あー…」みたいな感じになっちゃう。ね、話が広がらない質問はもうやめよう。聞くなら「最近歌ってて楽しい曲」とか「歌えるようにしたい曲」とかそこまで具体的にしてくれっていつも思ってる。これ見た人、次から気をつけてくれればいいよ？
そんなわけで、今は魂のルフランで100点を取ろうと頑張っています。このチョイスなのは音域が低すぎず高すぎず、曲全体で盛り上がり盛り下がりのメリハリがついていて、ビブラートがかけやすい母音が比較的多いから、です。たまたまノリノリで歌ったら98点が出たっていうのもひとつのきっかけだけど、考えてみるとこんな感じ。まあ100点出すだけなら演歌とか歌謡曲とかのがよっぽど向いているし、ここで魂のルフラン歌ってるのはカラオケゴリラもオタクは捨てられないからかも知れない。
最近の個人的な課題曲は鳥の詩を原キーで歌う(低い音が出せない)とか、aimerさんとか飛蘭さんとか月子さんとかサンホラとかかっこよく歌って95点に乗せたいとか、その都度あります。
定期的に目標が達成されて嬉しくなるとTwitterで自慢するので、そのときは優しい気持ちでふぁぼしてくれ。
私のヒトカラルーティーン：
1,とりあえずDAMの部屋に通してもらう
2,DAMともにログインする
3,マイク挿し込んだり、音の調整をあれこれする
4,歌いやすい曲で声出し
5,練習したい曲、得点がほしい曲を諸々歌いつつ、歌いたい曲を好きなだけ歌う
(6,気が向いたら垂れ流し配信)
カラオケ沼これから：
結局、これだけカラオケに通いつめた末に90点出たし満足するかと思うじゃん？全くもって違った。あんなのただの序章にすぎない。90点出たら95点が出したいし、95点が出るなら100点が出したい。だからつまるところ私は100点が出したい。恐らく100点出しても、他の曲で100点がほしいとかまた訳のわからないこと言い出すと思う。沼は深い。まだまだ傾倒する。
1つだけ言っておくと、目標とか気をつけていることとかありすぎると、ストレス発散のためのカラオケがストレスになったりするから気をつけよう。何事も程々に楽しむのが吉ってわけ。
最後に、私のDAMともアカウントのリンク設置しておきます。よかったら聞いてみてください。
たまには歌った曲とか考察とか交えてカラオケについてまったり更新していきたい。
あと、質問とかあれば私で良ければ答えていきますのでぜひ〜
