【食べられるグラフ】1日1個のりんごが医者を遠ざける話【3品目】
こんにちは、私です。
もう11月が終わりそうですね。毎年のように「悔いの残る1年間だった…」とぼやいているのですが、今年も例のごとく悔いが残りそうです。少しでも悔いを減らしておくために部屋を綺麗にしたり、いろいろなものを新調したいとは思っているのですが、何かと時間とお金が足りないですね。
さて、順調に卒業演習のネタがあるのでまだ更新することが出来ています。どこかのタイミングで週に2回しなくてはならないペースなので、このまま勢い落とさず頑張りたいと思っています…。
最近は授業かバイトの日しかなく、休みも特にないので動きっぱなしで疲れているっぽいです。なんせ口内炎が3個ほど出来てしまい、喋るだけで痛いという生き地獄。このまま免疫力下がったら風邪ひきかねない状況なので非常に良くないです。もう1月終わるまで休めないしね!!!!
三品目はりんごです。
そろそろ旬真っ盛りになってきて美味しい季節ですね。旬を意識して食べることは栄養的な意味でも味的な意味でもいいことなので、日々の食卓にぜひ取り入れたいものです。
今回はりんごを加熱すると栄養はなくなる?という記事からです。
最近、「りんごを加熱するといいことが沢山!!!」とか「ホットりんごダイエット」なんていうのを耳にしていたのでいろいろ自分で調べながらまとめてみることにしました。
さくっと加熱することによるメリットとデメリットを箇条書きにしてみました。
りんごを加熱するメリット
・体を温める効果(血行促進)
→果物は本来、体を冷やすものなので温めることでその欠点を埋めることができる
・ペクチンの活性化(整腸作用)(粘膜保護)
→不溶性食物繊維プロトペクチンが水溶性食物繊維ペクチンに変化し9倍も増加
・ポリフェノールの効果(抗酸化作用)
→生だと酸化が速いが(りんごが茶色くなるアレ)、熱に強いので取り入れやすい
・ビタミンC
→りんごのビタミンCは酸化型ビタミンCなので熱に強く壊れにくい
りんごを加熱するデメリット
・酵素がほぼ消滅
・カリウムが溶け出す
あれ…これ思ったより加熱することのデメリットがあまり多くないように感じる…?
結局生で食べるか加熱して食べるかでどう効果が違うかを出したほうが面白い可能性がある…?
今回はグラフから少し離れて生と加熱、効果の違いをグラフィックデザインしてみようと思います。(これがダメだったら作り直しも覚悟…)
準備したシートがこちら。
期待する効果によって食べ方を変えるのが効率ということが分かりました。
1食りんごに置き換えるダイエットがあるそうですが、流石に栄養が偏るので3日程度の短期決戦向きでしょうか。間食としても1日1個までなら効果は期待できますね。
シートに食事を置いて完成させたものがこちら。
ちょっと豆知識が身につきそうな感じがイイ…???
今回も例のごとく、レシピを載せておきます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ホットアップルジンジャー
−準備する道具−
・包丁
・まな板
・鍋
・おろし金
−材料−
・りんご…1/2
・生姜…5g程度
・レモン汁…小さじ1
・はちみつ…大さじ3
・水…100cc
・シナモン…お好み
(作っていたのが夜なので暗い)
−作り方−
①りんご1/8を角切り、残りをすりおろす
②鍋に①を入れ、レモン汁を入れて混ぜる(変色防止)
③すりおろした生姜と水、はちみつを入れ中火で煮る
④煮立ったら火からおろし、コップに入れ、お好みでシナモンを足して完成
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
もう一度完成品の写真をあげておきますね。
思えばこれ、グラデザの課題のレシピに似てる作品になってしまったな…懐かしい…
正直、今回はグラフとして機能していないのでダメな気がしてああああってなっていますが、これはこれで満足。
今の私には免疫力が足りていないと思うので、加熱したりんごを取り入れて温まっていきたいと思います。(口内炎が痛くてやってられない)
自分に必要な要素を見極めつつ加熱りんごか生食りんご選択出来れば、私も健康体になる日もそう遠くはないですね。
説明した以外にも、がん予防、喘息予防、血液疾患予防、疲労回復、栄養補給、生活習慣病予防、美肌維持、アレルギー軽減などなど効果はあるそうです。(このあたりはちゃんと調べきれていないので言及なしで)
これだけ効果が様々あるなら「1日1個のりんごは医者を遠ざける」って言葉が生まれてもおかしくはないよなあと思います。りんごってすごい…!果物は皮むくのが面倒臭いとか食べ方に目新しい感動があまりなかったりとかで邪険にされがちなのが勿体無いですね。もっと食べよう!?
ちなみにいいりんごの選び方は、色が均一であまり大きすぎないサイズ感、ずっしり重いものが美味しいそうです。スーパーより八百屋さんに行くほうがいいものに出会いやすいです。(個人的な見解)
以上、食べられるグラフ(?)3品目はりんごは加熱と生食で効果が違うお話でした。
残りでちゃっかりうさぎさんしてしまうという。
あ、ポリフェノールは皮に多いので皮は剥かず食べるのがベストです。私は口の中に最後まで皮が残るあの感じが苦手なので火を通さないとあまり食べたいとは思えないです。
では、また〜
出典:
りんごを加熱すると栄養はなくなる? http://fruit-info.com/apple5/ringo39.html
もう11月が終わりそうですね。毎年のように「悔いの残る1年間だった…」とぼやいているのですが、今年も例のごとく悔いが残りそうです。少しでも悔いを減らしておくために部屋を綺麗にしたり、いろいろなものを新調したいとは思っているのですが、何かと時間とお金が足りないですね。
さて、順調に卒業演習のネタがあるのでまだ更新することが出来ています。どこかのタイミングで週に2回しなくてはならないペースなので、このまま勢い落とさず頑張りたいと思っています…。
最近は授業かバイトの日しかなく、休みも特にないので動きっぱなしで疲れているっぽいです。なんせ口内炎が3個ほど出来てしまい、喋るだけで痛いという生き地獄。このまま免疫力下がったら風邪ひきかねない状況なので非常に良くないです。もう1月終わるまで休めないしね!!!!
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三品目はりんごです。
そろそろ旬真っ盛りになってきて美味しい季節ですね。旬を意識して食べることは栄養的な意味でも味的な意味でもいいことなので、日々の食卓にぜひ取り入れたいものです。
今回はりんごを加熱すると栄養はなくなる?という記事からです。
最近、「りんごを加熱するといいことが沢山!!!」とか「ホットりんごダイエット」なんていうのを耳にしていたのでいろいろ自分で調べながらまとめてみることにしました。
さくっと加熱することによるメリットとデメリットを箇条書きにしてみました。
りんごを加熱するメリット
・体を温める効果(血行促進)
→果物は本来、体を冷やすものなので温めることでその欠点を埋めることができる
・ペクチンの活性化(整腸作用)(粘膜保護)
→不溶性食物繊維プロトペクチンが水溶性食物繊維ペクチンに変化し9倍も増加
・ポリフェノールの効果(抗酸化作用)
→生だと酸化が速いが(りんごが茶色くなるアレ)、熱に強いので取り入れやすい
・ビタミンC
→りんごのビタミンCは酸化型ビタミンCなので熱に強く壊れにくい
りんごを加熱するデメリット
・酵素がほぼ消滅
・カリウムが溶け出す
あれ…これ思ったより加熱することのデメリットがあまり多くないように感じる…?
結局生で食べるか加熱して食べるかでどう効果が違うかを出したほうが面白い可能性がある…?
今回はグラフから少し離れて生と加熱、効果の違いをグラフィックデザインしてみようと思います。(これがダメだったら作り直しも覚悟…)
準備したシートがこちら。
期待する効果によって食べ方を変えるのが効率ということが分かりました。
1食りんごに置き換えるダイエットがあるそうですが、流石に栄養が偏るので3日程度の短期決戦向きでしょうか。間食としても1日1個までなら効果は期待できますね。
シートに食事を置いて完成させたものがこちら。
ちょっと豆知識が身につきそうな感じがイイ…???
今回も例のごとく、レシピを載せておきます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ホットアップルジンジャー
−準備する道具−
・包丁
・まな板
・鍋
・おろし金
−材料−
・りんご…1/2
・生姜…5g程度
・レモン汁…小さじ1
・はちみつ…大さじ3
・水…100cc
・シナモン…お好み
(作っていたのが夜なので暗い)
−作り方−
①りんご1/8を角切り、残りをすりおろす
②鍋に①を入れ、レモン汁を入れて混ぜる(変色防止)
③すりおろした生姜と水、はちみつを入れ中火で煮る
④煮立ったら火からおろし、コップに入れ、お好みでシナモンを足して完成
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もう一度完成品の写真をあげておきますね。
思えばこれ、グラデザの課題のレシピに似てる作品になってしまったな…懐かしい…
正直、今回はグラフとして機能していないのでダメな気がしてああああってなっていますが、これはこれで満足。
今の私には免疫力が足りていないと思うので、加熱したりんごを取り入れて温まっていきたいと思います。(口内炎が痛くてやってられない)
自分に必要な要素を見極めつつ加熱りんごか生食りんご選択出来れば、私も健康体になる日もそう遠くはないですね。
説明した以外にも、がん予防、喘息予防、血液疾患予防、疲労回復、栄養補給、生活習慣病予防、美肌維持、アレルギー軽減などなど効果はあるそうです。(このあたりはちゃんと調べきれていないので言及なしで)
これだけ効果が様々あるなら「1日1個のりんごは医者を遠ざける」って言葉が生まれてもおかしくはないよなあと思います。りんごってすごい…!果物は皮むくのが面倒臭いとか食べ方に目新しい感動があまりなかったりとかで邪険にされがちなのが勿体無いですね。もっと食べよう!?
ちなみにいいりんごの選び方は、色が均一であまり大きすぎないサイズ感、ずっしり重いものが美味しいそうです。スーパーより八百屋さんに行くほうがいいものに出会いやすいです。(個人的な見解)
以上、食べられるグラフ(?)3品目はりんごは加熱と生食で効果が違うお話でした。
残りでちゃっかりうさぎさんしてしまうという。
あ、ポリフェノールは皮に多いので皮は剥かず食べるのがベストです。私は口の中に最後まで皮が残るあの感じが苦手なので火を通さないとあまり食べたいとは思えないです。
では、また〜
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出典:
りんごを加熱すると栄養はなくなる? http://fruit-info.com/apple5/ringo39.html