中華風ごはん

今回は中華風ごはんです。
 

あらら、父が一部見えてしまっている…！
この日は時間がなくて慌てて作りました。なので中華の諸々おかずって感じです。


大皿の野菜炒めは鶏ガラベースのチューブ調味料と豆板醤で味付けしました。
夏になると辛いものがどうしても食べたくなるのです。とはいえ、家族に「辛すぎ！！！」と怒られてしまうので、私からすれば辛味は控えてあります。個を犠牲にしていくスタイルです。 

そして野菜は手当たり次第入れていくといった感じです。
本当はもっと沢山野菜を入れたかったところですが、あるもので作るという選択肢しかなかったのでキャベツ、人参、ピーマンですね。もしかしたら玉ねぎも入ってると思います。記憶が曖昧なのは、かなり前のものだからです 。許してください。


餃子は出来合いです！普通に焼いただけです！
自分で餃子焼いたのは初めてな気がします。テフロン加工が剥げているフライパンで綺麗に焼くのは至難の業でした。使い勝手のいいフライパンが欲しくなった瞬間でした。
私は餃子を食べるときはお酢とラー油です。ラー油は多めです。 


スープも中華風になっています。
細切り野菜とわかめです。とりあえず、鶏ガラだしとごま油入れればおいしくなる中華って手軽だなと思います。厳密に言うと、ちゃんと味を調整しているんですけどね。

スープ系は朝ごはんとして、母がさくっと作ってくれます。朝はあまり食べない派の我が家ですが、身体に悪いし何か胃に入れないと…というときに出てきます。今回はたまたまおかずが中華系だったので、汁物も合わせただけですが、やはり夜にスープ系は何か物足りない感を覚えます。夜はやっぱりお味噌汁が飲みたいです。


手前の謎の物体は焦げたいももちです。
「これもう中華じゃないじゃん！」というのはなしでお願いします。普段より量が少なく感じたので、おまけの一品です。味付けは醤油です。炒めてるところに醤油入れるとすぐ焦げるので次作るときは気をつけます。

いももちって結構万能で、何味にしても大体おいしいです。
蒸かしたじゃがいもを崩して、つなぎの小麦粉を少し足して、成形して焼いただけなので、ほぼじゃがいもです。というかただのじゃがいもです。
今回のような醤油はもちろん、バターでも塩でもみたらし団子のたれでもマヨネーズでもおいしいです。

いつもは小腹がすいたときのおやつになっています。
最近注目の糖質が気になる人にはあまりおすすめできないですが、 芋類は腹持ちがいいので助かります。


今回私が作った分はこんな感じですね。
残りの南瓜とひき肉の煮物は前日の残りで、笹かまは父のお酒のお供ですね。


今回も余談を交えようかと思うんですが、特に役に立つ知識とかいう内容ではないので正直読まなくてもいいです。いももちネタで出てきた糖質の話です。

この間、糖質制限出来るおかずをいくつか紹介している番組を見て、
私が「この人、こんなに料理研究しなくてもうちのごはん食べたら絶対激やせするよ？」と言ったら父には大笑いされましたが、母に「ダイエット食じゃないから！無理して食べてないわけじゃないから！」とすごい勢いで反論されました。そんな中、弟は「糖質ってなに！？」と騒いでいました。
賑やかな食卓だと思います。

最近になってやたら糖質って単語を耳にするんですが、なんでですかね…
やっぱり「ぶーちぶーち、てーっててってーっててっ」という某ジムの影響ですかね。

ともあれ、我が家はそういうものを(今のところは)気にしなくてもいい体型で恵まれていると思います(?)
つまり食事で痩せるタイプではなく、運動で痩せるタイプなのである意味こっちのがしんどいのかもしれませんが。

意図して糖質が少なめな食事を作っているのではなく、ガッツリ食べたくない…という気持ちがそうさせているだけです。私は忘備録として載せているだけで、人様の参考になるとかそんな大層なものではないので許してください、と期待をされても怖いのでここで予防線を貼っておきます！

それではまた。