さとうの雑記帳

好きなことを適当にメモっていくブログ

カレーごはん

今回はカレーごはんです。


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お味噌汁を作り終わった私に向かって、突然父が「カレーが食べたい!」と言い出したので、急遽変更してカレーを作りました。

カレーなので特別に何かポイントがあるわけではないですが、具材はじゃがいも、玉ねぎ、人参、豚肉です。余計なもの入れると嫌な顔されるので。
煮崩れはやっぱり嬉しいものではないので大きめに切ってゆっくり煮ます。水分は少なめでとろとろっとしているルー派です。

ルーはゴールデンカレーの中辛を使っています。隠し味はヨーグルトかブラックチョコレートを入れることが多いです。
たまにバーモントカレーやジャワカレーの中辛が食べたくなります。結構色々なメーカーを混ぜて入れたりもしています。思っているよりもおいしいです。


温野菜は覚えていません!多分キャベツとほうれん草なんじゃないのかな…くらいです。
シリコンスチーマーに野菜を詰めて詰めて電子レンジでチンするだけです。温野菜はポン酢派です。
「カレー系だったら生野菜が欲しい」とかドライカレーの記事のときに言っていたくせに温野菜です。そんな日もあります。


あとは茹でたブロッコリーと冷やしトマトですね。
手間も何もないです。私はトマトだけが未だに食べられません。たまにですが克服のために試行錯誤しています。食べ物の好き嫌いの激しい21歳とか少しだらしなくないですか…


カレーといえば調理実習や飯ごう炊飯をするときの定番献立ですよね。 
私も何度かやった記憶があります。そのたびにおいしくないなあと思うのですが、私だけですかね…。

こういう機会がないと他人の料理してる姿は中々見ないのですが、結構露骨に料理への姿勢が見えちゃうのがおいしくなくなってしまう原因なのかなとも思ったりします。
みんなで食べるものなんだから衛生面しっかりして…とか思ってしまいます。ひねくれ者ですね。

一番ヒヤッとしたのはじゃがいもの皮を剥くときに、輪切りでもするかのように皮を切っていたことですね。慌てて包丁取り上げて「皮は剥いておくから一口サイズに切ってもらえると嬉しいな〜」なんてお節介しちゃいましたが、彼女の指が取れる前で良かったです。そんな彼女は元気にしてるでしょうか…。

もうこの際、お料理できないのは仕方ないとして、料理の前は手を洗う、髪が長いならまとめる、包丁を扱うときの食材を押さえる手は猫手!それくらいはお料理出来なくても徹底してほしいと何度も思いました。
調理実習の類はもう二度とやりたくないです。


それでも、ごはんの味って同じ料理でも作る人が変わると味も変わるので面白いですよね。
ちょっと前にオムライスを人のお家で作る会をしましたが、ケチャップとソースとみりん(これで合ってたか不安)で味を調整したものをかけたらとてもおいしかったです。みりんって和食だけじゃないんだなあと一つ賢くなりました。

沢山吸収しておかないとレパートリーが決まっちゃって作るものに困ってしまうので、いろいろなアレンジを覚えていきたいですね。