甘味噌炒めごはん

いっぱい野菜が食べたかったので野菜がメインの料理にしました。

今回は甘味噌炒めということ前回の記事の味噌炒めとはまた違った味付けです。
どうやって味付けしたかも正直良く覚えていません。感覚で料理していると忘れがちです。

お肉はもちろん入っているのですが、キャベツ、人参、ピーマン、たまねぎが入っています。大体これらを入れれば外れることはないと思っています。

 
さらに細切りきゅうりに鳥のささみを乗せてバンバンジー風になっています。ごまだれをかけるだけの簡単な副菜です。きゅうり万能説を唱えたいです。

そして南瓜の煮物。
なんだか前にも書いたような気がしますが、めんつゆでベースの味付けをして砂糖、塩、みりんで調整します。私の煮物は大体この味付け。南瓜を煮るときは甘めです。 
煮崩れしないように落とし蓋をして煮ます。そして食べられる柔らかさになったら火を止めて冷まします。食べる直前に再び温めます。

久々に南瓜を切りましたね。あんなに堅かったっけな…と包丁がいけないのか私の力がないのかなんとも言えない気持ちになりました。


お味噌汁ですが、具は大根とちらし卵です。
どの家庭で出るものなのか分かりませんが、さとう家では代々(曾祖母から)味が引き継がれているそうです。普通の具だと思ってはいるんですが、とてもおいしいです。私はお味噌汁ならこの具が一番好きです。
家系でルールとか特にないお家ですが、そうやって伝わっていくものがあるのってなんだか嬉しいですよね。私の娘がお料理を始めたら「このレシピって私のひいおばあちゃんから続いてるんだよ〜」とか言って教えたいです。

他に味が引き継がれている料理といえば、お雑煮とかそうですね。
なんでも料理をしないあの父が唯一教えてくれたレシピだとか…！
お料理で人と人の繋がりがあることを知るととても心が温まります。素敵です。
私もなにかそういうエピソードが得られる人生にしたいですね。