そうめんアレンジごはん

珍しくお昼ごはんです。

 

夏といえばそうめん、毎日のように食べていましたがついに飽きが来ました。
でも食欲がない…そんなときにアレンジをしてみました。

上に乗っかっているものは刻んだねぎとオクラと温泉たまごとかつお節です。
めんつゆにはごま油とラー油を足してみました。
私流、食欲がないときにはねばねばと辛いもの！です。

味は和風寄りです。かつお節効果だと思います。
和風の中に辛みがあるのがいいアクセントでこれならまだそうめんライフ出来る！と思えます。

他に具材を入れるとしたら納豆ととろろあたりのネバネバがほしいですね。
あと刻みネギは少しにしておかないと永遠に口がねぎの臭いで満たされます。いいけども…臭い…そんな感じです。きゅうりみたいな水分のある野菜が相性いいと思います。

普通のそうめんよりも手間は増えますが、味を変えると飽きも収まると思ってこの夏は何度かお世話になりました。こういうのはもっと暑い日に教えてよ！ってネタですね。時系列順に書いているのでどうしてもこうなります。
これからの時期は温かいものが恋しくなる季節なので、夏に買って使いれなかったそうめんのアレンジを載せられたらなあと思っています。


今回は小ネタを挟んでおきます。

温泉卵は半熟な卵のことを指したり、温泉に浸けられたもののことを指します。
なんであんな綺麗に卵白と卵黄がどちらもいい具合に固まるのかというと、それぞれの固まる温度が違うからなんですね。
卵白が58度〜、卵黄が65度〜70度で凝固するとのことです。つまり、60度位で火を通せば綺麗に白身だけが固まり、黄身は半熟となるわけなんです。
温度を計りつつ火を通すなんて難しいよ！どうやって作るんだよ！と思った人のために温泉卵の作り方を置いておきますね。あ、今とてもお料理ブログっぽい


〜温泉卵(1つ分)〜

【準備するもの】
・マグカップ
・サランラップ
・爪楊枝
・卵１こ
・水大さじ１程度

【手順】
１、マグカップにたるませてサランラップをかぶせる
２、たるませたところに水を入れる
３、２に卵を静かに割って入れる 
４、卵に何箇所か爪楊枝で穴を開ける(破裂防止なので重要)
５、500wの電子レンジで40秒ほど加熱

※加熱が足りないと思ったときは5秒ずつ追加してください、結構あっという間に固まります


こんな感じで温泉卵がさくっと簡単に作ることが出来ます。 
厳密に言ってしまうと殻を割ってから加熱しているのでポーチドエッグに近いですが、そういう細かいことは気にしないでください、半熟卵です。大体同じです。

何か物足りないな〜と思ったときのトッピングに大活躍しています。
よかったらやってみてください。